小規模事業者持続化補助金

補助金
目次

小規模事業者持続化補助金 最新情報

小規模事業者持続化補助金は、「商工会議所地区分」と「商工会地区分」とに分かれており、ご自身の管轄地域がどちらかによって、申し込みの可否が変わります。

2019年 商工会議所地区分

2019年の申し込みは終了しております。

  • 申し込み期間:2019年4月25日~6月12日
  • 採択結果公表:2019年7月31日
  • 補助事業実施期間:~2019年12月31日

15,202件の申し込みに対し、13,099件が採択をされました。約86%と過去よりも高い採択率という結果となりました。

2019年 商工会地区分

2019年の申し込みは終了しております。

  • 申し込み開始:2019年5月22日
  • 一次締め切り:2019年6月28日
  • 一次公募採択結果公表:2019年7月31日
  • 二次締め切り:2019年7月31日
  • 二次公募採択結果公表:未定(2019年8月末頃予想)

一次締め切り分については、9,371件の申し込みに対し、8,709件が採択されました。約93%とこちらも高い採択率です。

小規模事業者持続化補助金とは?

小規模事業者持続化補助金は、小規模事業者が、事業の持続的な発展に向けて経営計画を作成して販路開拓等に取り組む際の経費の一部を補助するものです。
販路開拓の為のさまざまな費用(ホームページ作成、看板作成、チラシ作成など)に対し最大50万円の補助を受けることができる補助金で、採択率も近年高い水準となっています。

商工会議所(商工会)の協力を受けて申請をすることもあり、補助金制度を積極的に活用してみたいという申請初心者にもチャレンジしやすい補助金です。

参考: 令和2年度補正予算 日本商工会議所 小規模事業者持続化補助金(コロナ特別対応)

小規模事業者持続化補助金申請支援

小規模事業者持続化補助金は、その年により採択率が約40%の時もあれば、本年度のように高い採択率となるように、「およそこのくらい」という数字が見えづらい傾向があります。
災害の被災地や事業承継に取り組んでいる事業者などは優先採択をされるなど、地域等によっても大きく採択率は変わる傾向が見られます。
とはいえ、目的をもってしっかり立てた計画であれば採択される可能性は高く、どの事業者も利用できる可能性はあります。

ただし、「補助金は申請して採択されれば終わり」ではありません。
補助金は
①先に自社でお金を支払って計画の実行を行い、
②申請した計画を正しく実行したことを報告し、
③その後初めて支払われます

当方は、よくある「補助金申請書作成代行屋」ではありません。会社の強みを活かした事業計画の作成と、また、制度の説明から補助金を受け取るまでの全ての工程について、ご希望の工程を全てご支援いたします。

申請支援の流れ

STEP
初回相談

小規模事業者持続化補助金の公募要領のご説明や、申請にあたっての留意点、スケジュールについてお伝えします。
【無料支援】
※訪問の場合は交通費を実費請求いたします

STEP
事業計画に関するヒアリング

企業様の事業内容や、今回の補助金で考えられている事業計画についてお伺いします。
実現可能性等が、補助金申請にあたり満たしているかの確認も行います。

STEP
事業計画書の作成支援

事業計画書の作成支援をいたします。
審査ポイントを踏まえた、誰にでも読みやすく理解しやすい計画書の作成を全力サポートいたします。

STEP
商工会議所(商工会)訪問

事業計画が固まりましたら、商工会議所(商工会)へ連絡をしてアポイントを取り、内容について確認いただくと共に、「事業支援計画書」の作成依頼をします。

STEP
申請書類の最終確認

申請書類の最終確認を行います。
申請作業は企業様ご自身にお願いしております。

STEP
交付決定

採択された場合、不備がなければ交付決定通知書が届きます。

STEP
実績報告の申請支援

事業完了後、補助金を受け取るために実績報告書を作成し、提出します。
【希望者には無料支援】

STEP
補助金の請求

補助金の請求を行います。
【希望者には無料支援】

申請支援の料金

着手金3万円(税別)
成功報酬10%(税別)
※着手金とは別に10%

※サポートの際に訪問を行う場合は、別途交通費を実費請求いたします。

補助金支援実績

  • 美容業
  • 飲食業
  • サービス業 等
目次